生きる力を育てる「7つの習慣J®」オンライン
「7つの習慣J®」のコンセプト
「すべての子どもたちをアクティブラーナー(能動的学修者)に」
アクティブラーナ―(能動的学修者)とは自ら考え、学び、行動し、様々な問題を解決していく人を指します。 2020年から全面実施となる学習指導要領でも、アクティブラーナーの育成に舵がきられることになりました。
知識や勉学における学び。自らの経験に対する学び。
周囲の出来事や社会の変化に関する学び。
様々なものから学びを得、抱えている課題や問題を解決していく力は、日々の勉強はもちろん、子どもたちの将来にとってとても重要な力です。
なぜならば…
子どもたちが大人となり活躍する未来は、
想像できないほど大きく変わると言われているからです。
第4次産業革命と言われるほどの技術革新の中で
人工知能やロボットとの共生共存
通信技術などの発達とグローバル化による多種多様な人と関わりや協働
日本は人口減少、超高齢化社会に突入し、人生100年時代を生きるライフプラン
超情報化が進む中で情報に振り回されことなく、本質を見抜く目
世の中はものすごいスピードで変わっていきます。
そうした世の中においては、誰も正解は分かりません。
今までのように
「誰かが指示をしてくれるのを待つ」
「言われた通りに行動する」
「指示されないと行動できない」
ではついていけないのです。
一人ひとりが自分の頭で考え、学び、行動し、問題を解決していくことが重要なのです。
子どもたちには今からそういった力を身につけ、未来においても自分の力をキラキラと笑顔で生きる
そんなアクティブラーナーになってほしいと考えています。